アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ2 映画[原題:I Spit on Your Grave 2]レビュー

アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ2 映画[原題:I Spit on Your Grave 2]レビュー
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5star_big アイ・スピッド・オン・ユア・グレイブ2
管理人の評価

5star-2

制作国: アメリカ
制作年:2013年
収録時間:106分

 

全4シリーズあるこの女の逆襲リベンジスリラー映画
「アイ・スピッド・オン・ユア・グレイブ」。二作目は前作を超えることはできないと言われる映画界だが、限りなくハードなこの作品パート2。果たしてその内容は..

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始めに、この映画はアイ・スピット・オン・ユア・グレイヴの二作目ですが乱暴された被害者の女性が加害者数人へ復讐するという基本構成・設定はまったく同じです。 また一昨目の続きなどではなくて、ストーリーが続いているものではありません。 おそらく監督・製作などのメンツは同じなので基本内容が同じなので一昨目よりも更に過激なものにしなければ… とゆう意図が含まれているような気がします。 被害者女性(ケイティ・カーター)を演じるのがジェマ・ダレンダー。

ニューヨークのある場所でモデル募集の広告を目にし、撮影現場に向かった女性がそこで出会った数人の男達に乱暴されるが、その後 その男達に徹底的に復讐するとゆう前作同様の内容。

前作 一作目(パート1)と比べると、被害者の女性による復讐シーンのグロさがアップしています。
また前作では被害に遭い絶望的な状態になった被害者である女性が、ある意味開き直り、淡々と復讐劇を繰り広げるような内容になっていましたが、本作では… もう怒りがおさまらず、感情だけが先行し、加害者に対する恨みと憎しみが一気に爆発するような女の姿が描かれています。

また映画を見ていて 加害者の男達に対する ” 憎たらしい度合い ” も増しています。 前回(一作目)でのレビューでは途中で逆に加害者側が少し可哀想に見えてくると書きました。しかし本作ではそれはありません。
この違いは後述している理由 ” 乱暴シーンがよりリアルになっている ” とゆうところからくるのかもしれません。そのため復讐シーンもよりエグさがアップしていますが、「もっとどんどんやれ」とゆう気持ちになってきます。
また本作では加害者の中に女性が一人含まれています。

前作では被害者の女性はかなり用意周到に復讐の計画や方法が前もって仕込んであったのものが、本作ではそれほど感じられません。また一昨目のレビューで女が復讐を決意してからの展開が速いと書きましたが それはやはり本作も同じです。 そんなに簡単にいくのだろうか… とゆうところ。

女の復讐劇は映画後半、残り約三分の一くらいから始まります。汚さ満点です。
食事中に見るときはかなり注意です。

またこのパート2は女性が見るような映画ではない(このような映画を見たがる女性が果たして 何人いるのかは分かりませんが)まだパート1のほうが全然ましでしょう。
パート1は思ったほど ” そのシーン ” は含まれていない・・・ 本作では復讐のときのグロさがアップしているのと同時に ” そのシーン ” も少しではあるが内容が濃くなっています。 しかし極端にではなくて、あくまでも若干です。

ニューヨークで被害にあった女性(ケイティ)はそのとき薬を無理やり飲まされ、箱に閉じ込められる。 時間が経過し気がついたときは既に監禁状態にあり、更に男達の暴力に遭います。

男達に乱暴され、監禁されるがこのとき一瞬の隙をつき 被害者女性であるジェマは脱出することに成功するが、そのとき彼女ははじめて自分がブルガリアにいることに気づく。
実はこの後、更に悪夢のようなどんでん返しが待っています。

余談ですが小さな箱に閉じ込められた状態で、どうやってアメリカから遠く離れた東欧ブルガリアまで移動したのか? かなり突っこみどころですが、細かいことはあまり気にしない…。

 

筆者がどうしても主演のジェマ・ダレンダーが役不足に感じる理由

ただ、個人的に主観になってしまうが、主役の被害者女性を演じるジェマ・ダレンダーがあまり綺麗でない普通の感じの女性とゆうことと、どこか 個性が感じられないとゆう点。 そのせいかどうか分からないか内容こそ悪くはないが、なにかいまひとつ感情移入できない。 私だけでしょうか…?

厳しい言い方をすると、とにかくどこか品がない感じがする。 男に憎しみを込め仕返しをするのだから、怒りを露にするのは当然だが、悪い意味で その逆上シーンで彼女が吐く暴言や表情が違和感がない。またそれらの暴力的なシーンでも散々女が喚き散らすシーンが多くあるが、その喚き声や叫び声がかなり大きく..煩く.. その声の大きさに自分は思わず音量を下げてしまった。
こうゆう言い方はどうかと思うが、加害者の男達の行動は もちろん醜いが、被害者の女性(ジェマ)も、なんかその辺が醜いです。 うまく言えないがこの映画を見てみればきっとその理由が分かります。

 ここが前作を見た後にどうしても比べてしまう点です。 違和感がないからどうなのか?とゆう点に関しては… この映画の基本的な醍醐味はごくごく普通の女性が体を汚され見も心もズタズタにされ、心に大きな傷を負ってしまった女性が、相手の加害者に対し倍返しで復讐するとゆうもののはず。「お前の墓に唾を吐いていやる」とゆうタイトルが示すとおり、普通の女性が怒りが収まらず想像できないほどの復讐女に変貌するとところ・・・ ですが ” 怒りや逆上が似合う女 ” はこの映画コンセプトに不釣合い。と思ってしまうのですが….

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悲劇の被害者(ケイティ)を演じるジェマ・ダレンダー
イギリス(ロンドン)生まれ

 

一作目(パート1)の主演女優セーラ・バトラーは大変オーラをもっている女性でした、とびきり美人ではないが普通に綺麗でスタイルもよい。 外見だけに拘っているわけではないが.. 要するにただのか弱い小説家のひとりの女性、そんな普通の女性でも男にこんな酷いことをされたら、やり返すこともあるんだよと・・・ それも半殺しまで… ” 女の恨みは恐ろしいとゆうこと ”   実際前作では半殺しもなにも ほとんど殺しているようなもんですが。

それに対しこのパート2。今回はモデルを夢見る女性らしいが、男達に乱暴されたときのギャーギャーとゆう悲鳴はともかく、復讐のときの叫び声や暴言・表情は、きっと根本的にこの女性はこのような気質を持っていいたのであろう・・そんな感じに見えます。

この映画はリベンジ系の内容であるがゆえに、普段まさかこのこのよう女性にこんな事件が・・とゆうことに対し、綺麗で清楚な性格のよさそうな女性が怒りが頂点に達したらここまでやってしまう…

そうゆう部分に見る側はある意味 ” 意外性 ” と驚きを感じ、より映画の内容に没頭してしまうとゆうものだ。 今回のジェマ・ダレンダーが性格悪そうと言っているわけではないし、そうゆう意味ではない。

しかし、率直に悲惨な目にあった悲劇のヒロイン役を演じるにはちょっと役不足だったような気がします。映画のイメージには合わない … と。

結局のところ、乱暴させるシーンと復讐するシーンが少しハードで濃くなっただけで他の基本内容は変わらないとゆう結果になっています。2作目(パート2)とゆうのは大体このパターンが多いのですが、このシリーズのように基本内容がどうしても同じになるような映画の場合 やはり2作目以降はストーリー(内容)にかなり捻りが加えられていないと結果的に見応えがなかったとゆう印象が残ってしまいます。

 

アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ2 トレーラー動画をご覧ください
(最初に広告が流れます。予めご了承ください)

 

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