シャトルバス監禁スリラー「デッドレーン」(原題:Shuttle )評価・レビュー・感想。映画レビューサイト「闇。。」

シャトルバス監禁スリラー「デッドレーン」(原題:Shuttle )評価・レビュー・感想。映画レビューサイト「闇。。」

デッドレーン

「デットレーン」シャトルバスに監禁された男女の運命は?

デッド・レーン 2008年(アメリカ)
監督: エドワード・アンダーソン 出演:ペイトン・リスト, キャメロン・グッドマン, カレン・ダグラス, デイヴ・パワー, ジェームズ・スナイダー

「デッド・レーン」:管理人の評価

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メキシコからの旅行の帰り、LAはもうすでに真夜中過ぎでした。男女合わせた数人は完全に足をなくし途方にくれます。これでは帰ることができないと。

しかし幸運にも一台のシャトルバスが彼女達の前に現れる、運転手は目的地まで乗せていってやると言うが、少しばかりどこか危険な感じはしていたが、この状況下でももうどうすることもできないことが分かっていた男女はこのシャトルバスに乗ることになる。

無言でハンドルを握りしめ、険しい表情でバスを走らせる運転手。

僅かな不安を抱えながらも男女達は、とりあえずバスに乗ることができたという安堵感を感じはじめていた。しかし、車が走行を進めるにつれて「私たちの行先とは方向が違う」ということに気づき始める。

声をかけても返事すらしない運転手、「何かが違う」という不信感を抱き始めた彼女らは更に不安感を強くなっていいく。これはいったいなんの目的でバスを走らせているのか、また向かっている方向の先には何があるのか、

方向が違うといっても、まったく取り合おうとはしない運転手、そう、明らかにこのシャトルバスの運転手はなにかある。そう彼女らが確信したとき、そのときはもうすでに遅かった。

走行中に少しづつ仲間が殺されていく、このとき彼女らは確信したこの運転手は只者ではないことろを。」彼女らは完全にこのシャトルバスに監禁状態になってしまった。

この映画「デッド・レーン」は完全にB級の部の映画です、しかしいつも言っていることだが、B級でもいい映画は沢山ある。この映画はB級の中では秀作にはいります。

シャトルバスという決して四方八方密閉された空間でもない、ただのシャトルバスだ。しかしこの逃げようとしたら、逃げれそうなシャトルバスだが、実は逃げることはできない。

運転手は銃をもっている、更に他の凶器ももっている。だから逃げれそうだが逃げられない。

この映画はこのシャトルバスでの恐怖の監禁走行でのシーンが映画の大半を占めます。とてもシンプルで分かりやすいストーリーだが、その展開も中々工夫されており、ハラハラドキドキ
の連続だ。

もちろん途中で逃げ出そうとすシーンもいくつかはあるが、それは悉く失敗する。

こんなスリラー映画、貴方は好きではないですか?アメリカ映画だが、アメリカ特有のコテコテ感はあまりない、むしろこのシリアス感はイギリス映画に近いのではなかろうか。

映画最後の部分でやっと明らかになるこのバス運転手の目的。これは映画中盤くらいまでの段階では、ほぼ予測不可能です。

この映画のいいところは、シャトルバスという極一般的な車両を監禁材料に使用しているところだ。そして視聴者もまったく予測はつかない、只管闇の目的地にバスを走らす謎の男。
映画すべてがダークで暗闇に包まれている、そんな印象だ。

アホなホラー映画のように、無駄に驚かすような場面もほとんどない。 ジャケットを見るとそれは正にコテコテのB級映画に見えるかもしれない。いや確かに…基本B級だろうこれは。しかしこの意味は内容がB級という意味ではない。映画としての基本的区別をしたら、どうしてもB級の分類に入ってしまうだろうという理屈的な話。

しかし筆者はこのB級映画というものを、安易に過小評価はしない、見もしないで過小評価などもってのほかだ。B級映画にはA級よりも勝る映画はたくさんあると信じています。

だからこの映画もそのひとつ。この映画「デッドレーン」がA級映画以上とは一概には言い難いが、内容は確かなものです。あなたがB級スリラー映画に抵抗がないのなら、一度見るべき映画だ。

 
 
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