フライト・ゲーム 映画 リーアム・ニーソン主演 航空サスペンスアクション 評価・感想・レビュー。

フライト・ゲーム 映画 リーアム・ニーソン主演 航空サスペンスアクション 評価・感想・レビュー。

フライト・ゲーム 2014年(アメリカ)

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2017-3-19-1 監督:ジャウマ・コレット=セラ
リーアム・ニーソン(ビル・マークス)
ジュリアン・ムーア(ジェン・サマーズ)
ネイト・パーカー(ザック・ホワイト)
引用:ウィキペディア
海外の反応: IMDb 
7.0 / ROTTEN TOMATES 63% liked it
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ジャウマ・コレット-セラ:監督 リーアム・ニーソン
(ビル・マークス)
ジュリアン・ムーア
(ジェン・サマーズ)
ネイト・パーカー
(ザック・ホワイト)

スリル満点のサスペンスアクション映画「フライトゲーム」リーアム・ニーソンの渋くてかっこいい演技に魅了。

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合衆国連邦保安官のビル・マークス、彼は警備の為にいつもどおり乗客を装い、NY発ロンドン行きの旅客機に乗りこんだ。離陸した直後彼の携帯には脅迫メールが届く。「任務追行の準備はいいか?」この見知らぬ人間からの突然のメールに、ビルは「誰だね?」と返信するが、「乗客のひとりだ」と返信があった。 その内容は指定した口座へ送金しなければ乗客の命はないというもの。簡単に言ってしまえば、それはハイジャックだが、この犯人は機内にいるはずだが、その人物は誰なのか分からない。150人の乗客の命を救うため、ビルは犯人に立ち向かう..しかし犯人の予告どおり20分おきに乗客が殺害されていく。事態が最悪の方向へ向かう中、ビルは犯人に屈せず事件解決の糸口を必死に探し始めるが・・

 航空旅客機の内部は、言わば密室空間です。ビルはこの乗客の中に犯人が潜んでいることは分かっていながらも、ソイツを捕まえることができないジレンマと只管戦い続けます。航空パニック映画は多く存在しますし、密室サスペンス映画も多く存在しています。 更にはこの映画のように「ハイジャック」というテーマの映画もあります。この「フライトゲーム」も基本は「ハイジャック」だが、通常のハイジャックであれば、離陸した途端、いきなり本性を表し、乗客を刃物や拳銃などで脅しはじめる.. という展開がほとんどだと思うが、この映画はそこはちょっと違います。犯人はビルから見える位置にいながらも、身を隠しています。犯人は乗客を直接脅すわけでなく、ビルの携帯に指令を送り続けます。犯人の要求は150ドルです。 とても巨額の金だが、ビルは金のことよりも、乗客の命を救うことに全力を注ぎはじめる。金を払わなければ乗客の命はない、とは言っても彼(ビル)の理屈は、「その前に犯人を見つけてるやる」ということなのだろう。 だいたい細かい無いようはともあれ、こういった航空旅客機絡みの映画では、飛行機が上空に離陸してからの展開が速いものです。 次第に次々と犠牲者が出ていく中でビルの焦りは募りはじめる、疑わしい人物を見つけては強引に取り押さえるが、そのどいつも明確な証拠は掴めない、時間がどんどんと過ぎていく・・ 

2017-3-19-6

犯人の脅迫が続く中、ビルは決して怯むことはない。

 この映画は、姿が見えるハイジャック犯に逆らえばいつ殺さるか分からない恐怖というものではなく、いつどこでどんな方法で乗客が殺害されていくのか、犯人はいったい誰なのかという謎のベールに包まれたままストーリーは展開していきます。 最初の犯人からの脅迫メールが届いた時点でビルは犯人の存在と要求は分かっていたが、乗客達は突然起こった只ならぬ気配に、いったい何が起きているのか分かっていない。生きてロンドンの地上に降りるという願いが強い乗客達は、次第にビルに対する不信感が募り、ビルにさえも暴力をふるいはじめる。

絶対絶命の危機に陥りながら苦悩するビルだが… 

 この映画での機内のビルは実に孤独な存在です。乗客には疑いをかけられ、地上と通信をとる上司からをもハイジャックの真犯人という疑いをかけられていた。上空の絶対絶命の中でビルはたったひとりで150人の命を救うために懸命だった。 
筆者は久しぶりにいい映画に出会った感じがしました、この映画はタイトル(原題)にもあるとおり、ノンストップの映画です。手に汗握るのもそうかもしれないが、次の展開そして結末・・それはどのようなものになり、どんな結末を迎えるのだろうかと・・ この映画では伏線はありますが、その伏線の存在は途中で容易に分かるものです、もちろん真犯人がどの人間なのかは。さっぱり最後まで分からなかったが、自分が注目した点はビルがこの事態をどうやって最終的に解決へともっていくのか? そこがとても注目点でした。 まさかこのまま全員死んで終わりのはずがない。なにかしらの形を残してエンディングを迎えるはずだ.. 着目すべき点は、乗客と上司それらを半ば敵に回したような状態で事件解決へと向かうビルの姿です。 彼は体もデカいが、やることも強引です。ときに冷静さを失うときもあるが、ありとあらゆる方向から最悪の事態を最小限に抑えようとする。

クールでハードボイルドなビル、機内で酒を飲み、煙草を吹かしながら苦悩し、危機からの脱出と乗客の無事を願う彼の姿は本当..カッコいいです。この映画は是非見たほうがいい。
2017-3-19-7

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「フライトゲーム」