イーグル・アイ 映画(原題:Eagle Eye)評価・レビュー・感想。

イーグル・アイ 映画(原題:Eagle Eye)評価・レビュー・感想。

イーグル・アイ(原題:Eagle Eye 2008年(アメリカ)

イーグル・アイ Eagle Eye ジェリー・ショー/イーサン・ショー: シャイア・ラブーフ
レイチェル・ホロマン: ミシェル・モナハン
トーマス・モーガンFBI捜査官: ビリー・ボブ・ソーントン
ゾーイ・ペレス空軍特別捜査官: ロザリオ・ドーソン
ジョージ・キャリスター国防長官: マイケル・チクリス
ウィリアム・ボウマン少佐: アンソニー・マッキー
トビー・グラントFBI捜査官: イーサン・エンブリー
ラニーム・ハリド: アンソニー・アジジ
サム・ホロマン: キャメロン・ボイス
ジェリーの父親: ウィリアム・サドラー
引用:ウィキペディア
海外の反応: IMDb 
6.6 / ROTTEN TOMATES 62% liked it
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D・J・カルーソー:監督 ジェリー・ショー/イーサン・ショー
(シャイア・ラブーフ)

ミシェル・モナハン
(レイチェル・ホロマン)


ビリー・ボブ・ソーントン
(トーマス・モーガンFBI捜査官)

とてもスリリングでスピード感溢れるSFサスペンス映画「イーグル・アイ」

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 SFサスペンス映画「イーグル・アイ」 何もしていない、身に覚えのない「濡れ衣」を着せられ、FBIから追われる嵌めになってしまったコピーショップ店員ジェリー。ある日突然、彼の自宅アパートの荷物が一気に消え去り、そこのは大量の武器。そして意味の分からない大金が彼の元に舞いこむ。彼(ジェリー)は、テロ工作の容疑で一時はFBIに拘束されるが、あることが原因でFBIのビルは大破し、ジェリーは難を逃れて逃亡することに… そして面識のない見知らぬひとりの謎の女性と出遭う、更に二人はアリアという人工知能に命令(指示)されながら只管逃亡する。 

 あれこれ細かいことは抜きにして、この映画「イーグル・アイ」は鑑賞してみてまず損はない映画です。筆者はかなり前にこの映画を鑑賞しましたが、なぜかずっとレビューを書かずに放置していました。本日、この映画のことを思い出したでのレビューを書くことにしました。この映画を見終わった当初は「案外、まあまあ面白い映画だ…」くらいにしか思わなかったが、月日が経過した後、改めてこの映画のことを思い出してみると、かなりいい映画だということが分かる。ちょっとおかしな言い方かもしれないが、自分の場合、その映画を見終わった瞬間と時間が経過した後では、その映画に対する思いが、なんか相違することがよくあります。自分でもなぜそうなのか分かりませんが、とにかくそうなのでしょうがない。

2017-3-15-6Photo credit : imdb.com

ストーリーにしっかりと裏付けされた「イーグル・アイ」のアクションシーン

 とりあえず、個人的な意見ですが、自分はアクション映画によくある ” なんちゃってアクション ” は大嫌いです。 この映画はアクション映画という明確な位置づけではありませんが、派手なアクションシーンが随所に散りばめられています。カーアクションあり、銃撃戦あり・・ しかし、あなたはこの映画のアクションシーンに、大いに期待してもいいです。 それは外してはいません。外していないという意味は、最近よく世間で話題になるチンケなアクション映画とは大きく異なるということです。 私は表面上だけの偽りのようなアクションシーンをとても嫌います。 しかしこの映画でのアクションシーンは自分にとって充分許容範囲内でした。アホっぽい金だけかけた ” CGバリバリのアクションシーン ” などは、中学生や高校生などが「ワーワーキャーキャー」言って楽しめばいいだけです。 そこに ” 映画を楽しむ本当の醍醐味 ” は存在しないと、自分は思っています。 もちろん派手なアクションシーンが悪いとか、そういう話ではありません。アクション結構です、しかしそこには、考え抜かれたストーリーというものが伴っていなければ意味がありません、もしそうでなければ、その映画は物語(ストーリー展開)と派手なアクションシーンが、完全に反比例している証拠です。

 贅沢な意見かもしれないが、すべてにおいてバランスが取れている映画であってこそ、見終わって「この映画は、とてもいい映画だった」と思い返すことができます。 この映画には完全ではないかもしれませんが、それはあります。 1時間58分という尺の長さ、あなたはその収録時間の長さに躊躇することはありません、そんな人はいないかもしれませんが、あなたが長い映画が苦手であっても、この映画はだらだらと長い映画ではありません。 映画が始まってから、次々と展開していく物語は、あなたに途中で ” 飽き ” を感じさせることはおそらくないかと思います。 つまらない映画というものは、それがどんなに短い映画であっても最後まで見るには時間が長く感じるものです、また逆に内容が濃い作品であれば、見終わるのはそれこそあっという間でしょう。

2017-3-15-7Photo credit : imdb.com

現代テクノロジーとアクション・サスペンスが見事に融合している映画 イーグル・アイ

 何らかの国家政府の策略に、無理やりのように巻きこまれてしまったジェリー、そのジェリーに突然逃亡を助言してくる謎の女… そしてジェリーと共に、FBIの追跡から逃亡を図るレイチェル.. 社会の裏側、政府の裏側・・映画を見てもその真実と陰謀は、いまいち明確に見えてこないかもしれないが、目まぐるしく展開していくこの映画を見進めていくうえでこの不可解な部分は重要な要素です。どこにでもいそうな、ごくごく平凡な顔と風貌のジェリーは、決して印象的な人物には見えないかもしれないが、このアンバランスな感じは、この映画をより魅力的なものにしているようにも見えます。「逃亡・何者かに追われる」というワードは多くの映画で採用されているワードですし、このイーグル・アイのように謎の人物から指示され、そのとおりに動かされるという内容もよくあるパターンです。誘拐物のサスペンス映画でよくあるパターンかと思いますが、この映画での二人の逃走の理由はそれと同様に「脅迫」です。

 二人が逃亡中に次々と指令を送ってくる人口知能のアリア、現代テクノロジーを存分に利用した逃走劇は、結局のところこの映画を大半の部分を表しているかもしれないが、この2時間近くの長いストーリーの中で、綺麗な一本の線で結ばれており、あなたをきっとグイグイとエンディングまで引っ張っていってくれるはずです。

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 「イーグル・アイ」トレーラー動画をご覧ください