学園ホラー映画「スプラッター・ナイト 新・血塗られた女子寮」(原題:Sorority Row)評価・レビュー・感想。映画レビューサイト「闇へ。。」

学園ホラー映画「スプラッター・ナイト 新・血塗られた女子寮」(原題:Sorority Row)評価・レビュー・感想。映画レビューサイト「闇へ。。」

スプラッター・ナイト 新・血塗られた女子寮

スタイルが良く美人ばかりの学園ホラー映画、女子寮に起こる惨劇は本当に恐ろしいのか?「スプラッター・ナイト 新・血塗られた女子寮」

[ad#kiji_top]

「スプラッター・ナイト 新・血塗られた女子寮」2009年(アメリカ)
監督: スチュワート・ヘンドラー 出演:出演: ブリアナ・エヴィガン, リー・パイプス, ルーマー・ウィリス

「スプラッター・ナイト 新・血塗られた女子寮」:管理人の評価

1star_big 1star-2

review-170x70

学園ホラー映画「スプラッター・ナイト血塗られた女子寮」のリメイク版。

恋人の浮気に悩む女性が、数人の仲間と結託し、相手の男性に悪戯を仕掛ける。その悪戯の内容はとても悪ふざけとは言えないほど、悪質なもので、その行為中に、さも自分は死んでしまったかのように見せかけ、彼氏を脅かそうとういうもの。

すべてはお芝居であり、悪ふざけであり、恋人の男性を騙すために仕組まれたものだったが、そのあまりに巧妙な悪戯にすっかり騙されてしまった男性は、パニック状態になり、衝動的に本当に彼女を殺してしまう。

ここから物語は始まります。

ここまではいいのだが、その後が、かなり ” しっちゃかめっちゃか ” な映画だ。この映画は本当にじっくりと、また真剣に見ていないと、「ストーリー展開、登場人物の立ち位置」が複雑で非常に分かりずらいです。
それなりに工夫して映画を作っているのは分かるが、やはり単純なホラー映画といえども「怖さ・恐怖心」を搔き立てる導線がしっかりしていないと、いくら殺〇シーンやスプラッターシーンがあっても、怖いどころか眠たくなってきます。なんとかしてくれと言いたくなる映画だ。

全体の話の流れにしても、最初の女性が殺された後、次々と人が殺害されていくが、無駄に驚かす場面が多い。その無駄に驚かすとはいっても、実際に殺人鬼などが現れるのではなく、「それは、実は友人だった」というホラー映画では必ずといっていいほどある、「お決まりのよくあるシーン」です。その回数がとにかく多い。

別にその回数が多くても、それが映画をより怖くするために、効果的であればそれでいいが、この映画の場合、それが効果を発揮しているとはとても思えません。

若い男女が多数出てくるのはいいが、最初に死んでしまった女性からの流れが非常に弱いです。その後の次々と起こる殺人事件も、映画冒頭からの導線がしっかりしていない為、とてもどっぷりとホラーの世界に酔うことはできない。

女数人集まれば、それは仲の良い友人同士であっても、お互いに責任の擦り付け合い。どんなに女同士いがみ合っていても、内容が薄いだけに、女の嫌な部分を見せられているだけの感じがします。

途中から果たして真犯人は?的な流れにはなるが、無駄な過剰表現と意味不明なストーリー展開で、真犯人なんかもうどうでもいい感じになってきます。殺人鬼に襲われる恐怖もなく、犯人捜しの謎めいた魅力もなく、結局この映画本質魅力を筆者は見つけることが出来ませんでした。

ただ、登場する女優がとても見栄えがいい女優ばかりですので、ヘンテコリンな内容も、結局はそれらがカバーしてくれているようなものです。

なんとかもっと手の込んだストーリーにできなかったものか?と首を傾げたくなるお粗末なホラー映画です。

「スプラッター・ナイト 新・血塗られた女子寮」参考動画

 
[ad#kiji_botttom]