ファイナルデッドブリッジ 不思議な予知能力に目覚めたサム 吊り橋崩壊から始まる死の連鎖恐怖

ファイナルデッドブリッジ 不思議な予知能力に目覚めたサム 吊り橋崩壊から始まる死の連鎖恐怖

予知能力があるサム、次に死ぬのはお前だ、順番にやってくる死の恐怖。ファイナルデッドブリッジ

ファイナルデッドブリッジ (2011年アメリカ)
監督:スティーブン・クオーレ

ニコラス・ダゴスト(サム・ロートン)
エマ・ベル(モリー・ハーパー)
マイルズ・フィッシャー(ピーター・フリードキン)
エレン・ロー(キャンディ・フーパー)

 

 

 

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 主人公のサムが率いる会社の研修旅行中にそのバスは、巨大な吊り橋の上を走行することに、今にもギシギシと音を立て崩れ落ちそうなその橋。 サムは不思議な能力を持っていた、彼はその予知夢という能力には気づいてはいなかったが、このときこの吊り橋が崩壊するシーンが頭に浮かんだ… 突如自分の脳裏に現れた予知能力に今の状況に明らかな危機感を感じたサムはバスに乗っていた仲間達を非難させる。何人かは犠牲になってしまったが、彼の予知能力は確かなものだった。

吊り橋崩壊はこの映画の単なる序章に過ぎなかった。この後何人もの仲間が犠牲となっていく。

 筆者はこの映画、実は巨大な橋に襲いかかった突発的な事故、つまり橋が崩落してしまうという大惨事をテーマにした映画だと思った。自分は勝手にそのように解釈していたし、個人的にもそんなパニック映画が好きなので、自分勝手な憶測に期待を抱いてこの映画を鑑賞しました。映画がはじまり、その最初の展開は、サム率いるバスが橋の上を走行中に突如崩壊しはじめ、その場はパニック状態に・・ ここまでは自分の予想通りの展開だったが、実はこの映画はタイトルにある「ブリッジ」は、さほど大きなポイントではありません。この映画はサムが次に誰かが死ぬということを予め予知できるという能力に焦点を置いたストーリーであり、パニック映画ではありません。死を他人にすり替えれば自分は助かるという、なんとも理不尽なこの映画。

次々と犠牲者が出ていくが、それ以上それ以下でもなし。

 この映画が怖い怖いという評判が多いようですが、別に怖い映画でありません。 吊り橋をテーマとしてパニック映画でなければこの映画の主体は、サムの予知能力に散々振り回される周りの人達である。次に死ぬのは「お前だ」と予め分かるこの「死の予告」は、決して途絶えることはありません、だから一人死んだら、次にまた誰か死ぬ。 この辺が怖いのかもしれないが・・
ここでひとつ、この映画はアメリカ映画だけあってこのような内容でも、映画全体の雰囲気には怖さなどほとんど漂ってはいません。怖いもの知らずの自分だから、こう思うのかもしれないが、怖くはない。 更に仲間が次々と死んでいくシーンにしてもアメリカ映画らしさが存分に出てしまっているので、尚更シリアス感など感じることはありません。その死に方、イギリス映画のようなリアル感バリバリ死に方ではなく、CGバリバリの演出過多な死に方です。これではまるで「色々工夫してこんな見せ方(死に方)にしましたよ」と撮影者も含め制作側が言っているようなものである。自分はいつもこの辺に熱が冷めてしまいます。 個人的にはこの辺がかなりマイナスポイントです。 この映画は巷ではかなり人気の高い映画なので、こんな映画が好きな方は、好きなのでしょう。 好き嫌いがはっきりと分かれる映画なのかもしれません。

ファイナルデッドブリッジは何か足りない映画だ。

自分は冒頭の吊り橋崩壊後の辺りから、自分が期待していたストーリーとはまったくもって違うことが分かってしまったので… その後は「せっかく見たのだから最後まで観よう..」というかなり惰性で見てしまいました。 後のストーリーはなんてことありません。次々と仲間が死んでいくのは確かですし、それを阻止しようとサムは、あれこれやるがそれも虚しく皆バッタバッタと死んでいく。次と死んでいくシーンは、どこかおふざけな感じもあるし、その辺がにもアメリカンジョークが混じっています。 内容は簡単に言ってしまえば軽いノリの映画です。あなたはこの映画に興味をもっているかもしれないし、前述したようなことも分かっているかもしれません。 シリアスな恐怖物語を期待しては予期せぬ「しっぺ返し」を返されてしまう映画であることは間違いないです。 このファイナルデッドシリーズはいくつかのタイトルが既に発売されているが、基本的にはこのような感じの流れの映画です。しかし、世間では人気があるのは確か。ここで自分が見て面白いと実感できる映画と、世間の人気は必ずしも正比例しないということを再確認させられた映画だったのです、私にとって・・・
視点をガラッと、変えて見れば案外面白映画かもしれませんが、何もそこまで頑張って映画を見る必要はないし、自分にとって見応えのある映画を選んで見ればいいだけである。 映画コンセプト自体(発想)そのももは悪くはないかもしれないが、その軸なる展開にもう一味エッセンスが加えられいないので、見終わった後に満足感という思いがいまいち沸いてきません。

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