コロンビアーナ 映画 [原題:Colombiana]評価・感想・レビュー

コロンビアーナ 映画 [原題:Colombiana]評価・感想・レビュー
コロンビアーナ(2011年フランス・アメリカ)
Colombiana
監督:オリビエ・メガトン
デイナ・ポーク(クリステン・コノリー)
カート・ボーン(クリス・ヘムズワース)
アンナ・ハッチソン(ジュールズ・ローデン)
フラン・クランツ(マーティ・ミカルスキー)
ジェシー・ウィリアムス(ホールデン・マクレア)
   
監督:オリビエ・メガトン ゾーイ・サルダナ
(カトレア)
   

 

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マフィア幹部の父親をもつカトレアは、両親を殺された敵を討つために自ら殺し屋になる。

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この映画は一口に言ってかなり面白い映画ではあるが、それと同時に突っこみどころも満載の映画です。でも、だからといって侮ってはいけません。この映画を見てみて、改めてそんな突っこみどころはどうでもいいと思わせるような秀作です。コレは….

突っこみどころは多いと信憑性が欠けてしまい、面白みを感じないといつも自分は言っているが、この映画「コロンビアーナ」に関してはそんなことは気にならない。
この映画は ” 最初の掴み ” がかなりある。 あなたがこの映画を見始めたら 気がついたら一気に中盤くらいまでは見終わっているはずです。

インパクトの強いオープニングから始まる グイグイと引き込まれるストーリーはもう完全に視聴者の心理を掴んでいると思います。

そして何より、かなりテンポと展開の速い映画でストーリーもとても分かりやすい。
どんどん.. どんどんと物語が進んでいきます。 よく映画は分かりやすいのが好きとゆう方がいるがこの映画に関してはそのような方でも大丈夫です。
複雑なところなどほとんどなく大変分かりやすいです。

この映画は両親をマフィアに殺害されたカトレアとゆう少女が、その復讐の為に自らが ” 女殺し屋 ” になるとゆう内容です。簡単に言うと。

その最初の舞台は南米コロンビア

その女殺し屋 ” カトレア ” を演じるのがスタートレックやアバターにも出演しているゾーイ・サルダナ。  この映画の基本的な軸になっている要素… カトレアが命を狙う相手 マフィアのボス(ドン・ルイス)を演じるのがべト・ベニテス。

そして9才の頃のカトレアを演じるのがアマンドラ・ステンバーグ。 この子役の演技にも注目、演技力がとてもあります。

 

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(カトレアの両親を殺害したマフィアの一員マルコ/ジョルディ・モリャ)

 

カトレアの父親はマフィア。堅気ではない。 マフィアのボス ドン・ルイスとは親子同然の仲… この映画の冒頭シーンは、この二人が最後の別れを惜しみながら酒を交わすところからスタートします。 
しかしなんの因果関係から来ているのかは分からないが、ドン・ルイスこの後「ヤツを始末しろ」と子分に命じる。

しかしドン・ルイスの真意(本心)を見抜いていたカトレアの父親は、自宅へと急ぎ、 妻とカトレアを連れ逃亡を図ろうとするが・・ しかし時は既に遅し、家の前にはマフィアの車が。
自分の死を予感した父親は、娘カトレアにシカゴにいる叔父の住所が書いたメモを渡す。(もしものときはこの叔父を頼りなさいと.. )

決死の思いでライフルを片手に相手に応戦したが、敢無くマフィアの集団により射殺される。
カトレアはこのとき目の前で両親を殺害されたのだ。

ひとり部屋に取り残されたカトレアに相手のマフィアグループの中核ともいえるマルコが近づくが、カトレアはいきなりマルコの手をナイフでいきなり刺し、なんとかこの場から逃亡する事に成功する。

そして 父親から渡されたメモ、叔父の場所(遠く離れたシカゴへと)向かいます。

ゾーイ・サルダナの華麗なアクション暗殺劇に注目、そして舞台はアメリカへ。

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シカゴで無事叔父と会うことができたカトレアだが、このとき既に彼女の心の中には ” 自分は殺し屋になる ” とゆう気持ちがはっきりと芽生え始めていた。それはドン・ルイスの命を獲る為に。「自分は殺し屋になりたいだ」ということを叔父のエミリオ(クリフ・カーティス)に告げるが・・・

この叔父エミリオもマフィアなのでカトレアが殺し屋になることは、それほど大反対とゆうわけではない。しかしエミリオは殺し屋になるためには学校教育が必要だと..半ば強引に学校へ入学させる。

やがて数年の経って カトレアは見事に ” 女殺し屋 ” と変貌する。 でも映画の中ではその過程は詳しく描かれていません。

ここからその見事なまでの暗殺シーンが次々と展開していきます。 それは あまりに見事すぎるくらい・・・

そんなに簡単にはいかないだろう…? なんでそこまで… 一寸の狂いもミスもなく自らが計画したとおり暗殺していく光景はいささか現実離れしており、この映画がかなりエンターテイメント性が強いことが次第に分かってくる。

でも前述したとおり、この映画はその少しばかりあり得ないような ” いい意味での突っこみどころ ” が見事にになっている映画である。

そう。。。 あなたはこの映画を見たときそんな野暮なことに拘る必要はまったくない。素直にこのエキサイティングなアクション映画を楽しむべきである。

これはサスペンス映画でもなく、完全にひとりの ” 女殺し屋 ” をテーマにしたアクション映画であるので大いにゾーイ・サルダナのアクションシーンを楽しもう。
ゾーイが演じるカトレアはかなり細身ではあるが、精神が逞しく身体能力も優れています。正に無敵のような女戦士です。あまり関係ないが、時折映し出される米国シカゴの上空からの映像もとても美しいです。

言い忘れたがこの映画。お決まりのようにこのカトレアには恋人がいます。それは知り合ったばかり… お互いまだ完全には相手のことを理解してないようです。

一方では普通の女性のように恋愛をしながらも.. 命を顧みず また勇ましく暗殺を繰り返すカトレア。

悲劇の舞台コロンビアからシカゴへ。。。 小さな心で復讐を決め女殺し屋になった女 カトレア。

この映画見ないと損です。

「コロンビアーナ」トレーラー動画をご覧ください

 

 

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